陸奥の入り口へ

ただ広がる、田園風景。

じわじわと、胸に広がるこの感動は何処からやってくるのだろう。



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会津若松へ行ってきました。
2回目。

前とほぼ同じ8月に、おんなじようなお天気の中
前と同じような場所をちょこちょこ巡った。
(でもお墓とか戦い跡、とかは見てないケド　苦笑)

随分と大きな旅館で
食べ切れないほどたくさんのお食事を楽しんで。

お湯たっぷりの露天風呂に浸かって
身体と心がゆるゆるになった。

基本、田舎。
なーんにも無いけど、いいとこだった。

昔からきっと変わってないんだろう、
と思わせるような叙情的風景。

行ったメンバーが良かったのかも(＾＾;)
学生時代、同じ時間をたくさん共有したオケ人同士というのは
気兼ねなく話せる。

何も取り繕う必要もない。自然体でOKだからね。
どっちみち、ばれてるのだ(爆)

久しく会ってなかった人たちだったけど
すんなり馴染めたのはそういう背景からかもね。

高校同期も、クラスの友達なんて顔すらすっかり忘れてるけど
部活仲間だったらフツーに会話できるもんなぁ。

やっぱり私のルーツってオケや部活にあるのかな。
好きなものは、できるだけ、大事に大事にしよう。
と思う、今日この頃なのですた。

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