硝子の空間にある、光と椅子。

向うの姿が写り込む。
中と、外とが混じり合う光景。

硝子によって創り出される世界では、
新たな幻想を生み出す。



高い天井の大きな空間に、浮かび上がる赤い椅子。
メリハリの利いた、空間構成が気持ちイイ。




たまには、建築写真なんぞ載せてみようかと(＾＾;)

都会では日々高層建築が誕生している。
硝子の無い世界なんて、今や想像もつかない。

でもなぁ。

こんなに高ーいモノばっかり建てていいのかしら(･_･)?
デザインが独創的すぎて、町から完全に浮いた存在になってたり。

硝子を多用した建築は、確かに美しいけどね。
近頃の建築動向に、やや疑問を感じる今日この頃なのです。

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